「サロンのハーブピーリングは気になるけれど、毎回通う時間もお金もかけられない…」「自宅でも同じようなケアができたらいいのに!」と感じている方は多いのではないでしょうか。
ハーブピーリングは市販のセルフ用アイテムを使えば自宅でも行えます。ただし、サロン施術とまったく同じことを再現するものではなく、それぞれ担う役割が違います。

この記事では、自宅ハーブピーリングの基本から、サロン施術との違い、商品の選び方、目安となる頻度、押さえておきたい注意点5つまで、ハーブピーリング専門サロンWHITE AQUAが解説します。

自宅用として販売されているアイテムを使えば、ハーブピーリングは自宅でも行えます。ただし目的はサロン施術の代わりではなく、日々の角質ケアを習慣として続けることにあります。
ハーブピーリングは、自宅用として設計された市販アイテムを使えばセルフでも行えます。

近年はサロン監修のホームケア商品が増え、選択肢が広がりました。
自宅用アイテムの多くは、洗顔後にハーブを含むペーストを顔全体になじませ、数分置いてから洗い流す使い方です。個包装タイプであれば、1回分を使い切れるため衛生的に扱えます。
そもそもハーブピーリングがどういうものかを整理しておきたい方は、ハーブピーリングとは?仕組みや5つの効果もあわせてご覧ください。
一方で、サロン専売の剥離タイプをセルフで使うのは避けましょう。剥離タイプは肌への働きかけが強く、施術後に古い角質が数日かけて剥がれていくため、経過の見極めが欠かせません。
サロンでは、施術前のカウンセリングで肌の状態を確認し、塗布量や置く時間を調整します。この判断を自己流で行うと、赤みや乾燥といった肌トラブルにつながりかねません。
フリマアプリなどで流通しているサロン専売品を個人で購入して使うことも、同じ理由からおすすめできません。
自宅ハーブピーリングの役割は、古い角質や毛穴汚れを洗い流すケアを、無理なく習慣にすることです。
肌の表面には日々古い角質が積み重なり、そのままにするとごわつきやくすんだ印象の原因になります。週に1〜2回のペースで角質ケアを取り入れると、肌をすこやかな状態に保ちやすくなるでしょう。
「サロンに行けない期間をどう埋めるか」という視点で考えると、自宅ケアの位置づけがはっきりします。

サロン施術と自宅ケアの違いは次の通りです。
サロン施術と自宅ケアの違いを、項目ごとに整理しました。
| 比較項目 | サロン施術 | 自宅ケア |
|---|---|---|
| 使用する製品 | サロン専売の業務用 | 市販のホームケア用 |
| 肌状態の確認 | カウンセリングで毎回確認 | 自分で判断する |
| 1回あたりの負担 | 費用と来店時間が必要 | 数分のスキンケア時間のみ |
| ペースの目安 | 月1回〜月2〜4回 | 週1〜2回 |
| アフターフォロー | スタッフに相談できる | 自己管理が基本 |
もっとも実感しやすい違いは、1回あたりにかかる費用と手間です。サロン施術は来店のたびに費用と移動時間が発生します。
自宅ケアの場合は、1箱で複数回分を使えるものが多く、1回あたりの負担を抑えられます。夜のスキンケアに数分足すだけで完結する点も、続けやすさにつながるでしょう。
ただし、費用の安さだけで選ぶと肌に合わない商品を選んでしまうこともあるため、判断材料のひとつとして考えるのが無難です。
サロン施術の大きな価値は、その日の肌状態をプロが確認したうえで内容を調整してくれることにあります。
乾燥が強い日、生理前で肌が敏感になっている日など、コンディションは一定ではありません。サロンでは、状態に応じて使用する製品や強さを変えたり、施術を見送る判断をしたりします。
自宅ケアではこの判断をすべて自分で行うため、肌に違和感があるときは無理に続けないという線引きが重要になります。
サロン施術と自宅ケアは、どちらかを選ぶものではなく組み合わせて考えるものです。
サロンに通う間隔が月1回の場合、次の来店までには3〜4週間の空白が生まれます。この期間のスキンケアが整っているかどうかで、肌のコンディションは変わってきます。
サロンでの施術を軸に置きつつ、その間を自宅ケアで埋める。この考え方が、自宅ハーブピーリングを取り入れるうえでの基本になります。

自宅ハーブピーリングを選ぶときに気をつけたいポイントは次の通りです。
最初に決めたいのが、剥離あり・剥離なしのどちらのタイプを選ぶかです。仕上がりまでの過ごし方が大きく変わります。
剥離ありのタイプは使用後に肌が乾燥しやすく、数日間はメイクや外出の予定を調整する必要があります。剥離なしのタイプは翌日の予定に響きにくく、日常のスキンケアに組み込みやすいのが特徴です。

自宅で初めて取り入れるなら、まずは剥離なしのタイプから試すほうが安心でしょう。
自宅ケアは継続が前提になるため、使用感が自分に合うかどうかは見落とせません。
チェックしたいのは、パッチテストの実施有無、香料や着色料の使用状況、ペーストの伸びのよさなどです。とくに敏感に傾きやすい肌質の方は、刺激の感じ方に関する記載を必ず確認しておきましょう。
「ヒリヒリするほど効いている」という考え方は誤りです。強い刺激を感じる商品を無理に使い続けるのは避けてください。
価格を比べるときは、本体価格ではなく1回あたりのコストで計算するのがおすすめです。
たとえば8回分が入った商品であれば、本体価格を8で割った金額が1回あたりの目安になります。週2回のペースで使う場合、1箱でおよそ1か月分という計算です。
チューブタイプは1回量が調整しやすい一方、個包装タイプは使い切りで衛生的という違いもあります。
最後に確認したいのが、販売元と監修体制がはっきりしているかです。
販売元の企業情報、問い合わせ窓口、全成分表示が公開されているかは、購入前に確認しておきたい基本情報といえます。サロンが監修している商品であれば、実際の施術経験をもとに設計されている点も判断材料になるでしょう。
口コミだけを頼りにせず、公式が公開している情報を自分の目で確かめる姿勢が大切です。

自宅用の剥離なしタイプは、週1〜2回のペースが目安です。毎日使うものではないため、商品ごとに決められた使用頻度を必ず守りましょう。
自宅用として販売されている剥離なしタイプは、週1〜2回のスペシャルケアとして使うものが主流です。
角質ケアは毎日行うものではありません。頻度を上げれば早く変化が出るわけではなく、かえって乾燥やつっぱりを招くおそれがあります。
サロン施術の頻度とあわせて考えたい方は、ハーブピーリングの頻度は?種類・目的別の回数目安も参考にしてください。
WHITE AQUAが監修したホームケア商品「ハーブラピール」の場合、使用頻度の目安は週2回ほど、置き時間は5〜10分とされています。
洗顔後に水分を拭き取ってから1包分を目元を避けて顔全体に塗布し、やさしくなじませて5〜10分置いたのち、水またはぬるま湯で洗い流す流れです。使用後は化粧水などで十分に保湿します。
引用元:さくらフォレスト株式会社 プレスリリース
1箱は8包入りのため、週2回のペースであればおよそ1か月分として使える計算になります。
使い始めの時期は、推奨頻度より少なめのペースから試すと安心です。
初回から週2回で始めるのではなく、まずは週1回、置き時間も短めにして肌の反応を確かめます。問題がなければ、少しずつ本来のペースに近づけていきましょう。
季節や体調によって肌の状態は変わるため、同じ頻度を機械的に続けないことも大切なポイントです。

自宅ケアで押さえたい注意点は5つあります。
初めて使う商品は、顔に使う前に腕の内側などでパッチテストを行いましょう。
少量を塗って一定時間置き、赤みやかゆみが出ないかを確認します。低刺激設計をうたう商品であっても、すべての方に刺激が起こらないわけではありません。
異常を感じた場合はすぐに洗い流し、症状が続くときは皮膚科の受診を検討してください。
角質ケアのあとの肌は、乾燥しやすく紫外線の影響も受けやすい状態です。
洗い流したあとは化粧水と乳液、クリームなどでしっかり保湿し、翌日以降は日焼け止めの塗り直しも意識しましょう。この2つを省くと、せっかくのケアが肌の負担になりかねません。
ケア後の過ごし方については、ハーブピーリングのダウンタイム中の過ごし方の内容も参考になります。
サロンで施術を受けた直後に自宅ケアを重ねるのは、肌への負担が大きくなるため避けてください。
施術後しばらくは肌がデリケートな状態にあります。自宅での角質ケアを取り入れるのは、肌が落ち着いてからにしましょう。
再開のタイミングに迷う場合は、次回の来店時にスタッフへ相談しておくと判断しやすくなります。

ハーブピーリングの自宅ケアが向いている人は次の通りです。
自宅ハーブピーリングがとくに向いているのは、サロンに通う間隔が空きやすい方です。仕事や家庭の都合で来店の予定が立てにくくても、自宅であればスキンケアの延長として続けられます。
また、翌日に予定が入っていてもケアしやすい点から、まとまったダウンタイムを取りにくい方にも取り入れやすい方法といえます。
すでにサロンに通っている方であれば、来店の合間のコンディション維持という目的がはっきりするため、続ける動機を保ちやすいでしょう。

自宅ケアを避けた方がいいケースは次の通りです。
肌に炎症が出ているときや治療中の場合は、自己判断で角質ケアを行わないでください。刺激が加わることで、状態が長引くおそれがあります。
日焼け直後や体調の変化で肌が不安定なときも同様です。判断に迷ったら、まずは皮膚科やサロンのカウンセリングで相談するのが確実といえます。
そもそも自分に合うかどうかを見極めたい方は、ハーブピーリングが向かない人の特徴もあわせて確認しておくと判断しやすくなります。

ハーブラピールは、WHITE AQUAが監修した自宅用のホームケア商品です。

サロン発想の角質ケアを、自宅のスキンケア時間に取り入れられます。
ハーブラピールは、スキンケアブランドINSiTU(インシトゥ)から販売されている自宅用ハーブピーリングです。
監修を手がけたのは、全国70店舗以上でハーブピーリングを提供するWHITE AQUA。サロンでのカウンセリングと施術で積み重ねてきた考え方を、自宅で扱える形に落とし込んだ商品です。
WHITE AQUAのサロン施術について知りたい方は、初めての方へのページもご覧ください。
処方の特徴は、ヨモギやドクダミなど23種の植物由来ハーブを配合している点です。
肌あたりのやさしさに配慮した設計で、洗浄によって古い角質や毛穴の汚れを取り除き、肌を清浄に保ちます。剥離をともなうタイプではないため、使用後の予定を気にしすぎずに取り入れられる点も特徴でしょう。
ただし、パッチテスト済みであってもすべての方に刺激が起こらないわけではないため、初回は少量から試してください。
1回分ずつの個包装になっているため、使う量に迷わず衛生的に扱えるのも扱いやすさにつながっています。
商品の基本情報は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | INSiTU ハーブラピール |
| 監修 | WHITE AQUA |
| 容量 | 8g × 8包 |
| 使用頻度の目安 | 週2回ほど |
| 置き時間の目安 | 5〜10分 |
サロン施術後の肌をすこやかに保つためには、日々のホームケアも大切です。


自宅でのハーブピーリングについて、よくある質問をまとめました。
自宅のハーブピーリングは毎日使ってもいいですか?
毎日の使用は想定されていません。自宅用の剥離なしタイプであれば週1〜2回が目安です。頻度を上げても早く変化が出るわけではなく、乾燥やつっぱりの原因になることがあります。商品ごとに定められた使用頻度を守ってください。
敏感肌でも自宅ハーブピーリングはできますか?
肌あたりのやさしさに配慮した剥離なしタイプであれば選択肢に入ります。ただし体質や肌の状態には個人差があるため、使用前のパッチテストは欠かせません。使用中に赤みやかゆみを感じた場合は、すぐに洗い流して使用を中止してください。
自宅ケアだけでサロン施術の代わりになりますか?
役割が異なるため、置き換えとは考えないほうがよいでしょう。サロンでは肌状態を確認したうえで内容を調整しますが、自宅ケアは日々の角質ケアを習慣にするためのものです。サロン施術を軸にしつつ、来店の間を自宅ケアで埋める使い分けがおすすめです。
使用後にメイクはいつからできますか?
剥離をともなわないタイプであれば、洗い流して保湿を済ませたあとは通常どおりのスキンケアに戻せます。夜のケアとして取り入れれば、翌朝のメイクにも響きにくいでしょう。肌につっぱりを感じる場合は、保湿を厚めにしてから時間を置いてください。
自宅ハーブピーリングは、サロン施術の代わりではなく、来店の間を支えるケアとして考えると取り入れやすくなります。
どのタイプを選べばよいか迷う方や、自分の肌に合うかを確かめたい方は、まずサロンで肌の状態を見てもらうのが近道です。WHITE AQUAでは、剥離・痛み・ダウンタイムなしのREVIハーブピーリングを初回9,800円から体験いただけます。
お近くの店舗はサロン一覧から確認できますので、自宅ケアとあわせてお気軽にご相談ください。
サロン施術後の肌をすこやかに保つためには、日々のホームケアも大切です。
